しとがゲームしとる

私がプレー中の家庭用・アーケード・携帯・アプリ・ブラウザゲームのメモのような解説のようなもの

イベントに行った話(190114)

昨日、友人に誘われてプロスピAの全国大会の会場に行ってました。

 

プロスピAにはリアルタイム対戦という全国のユーザーと同じ時間帯で対戦するモードがあり、昨年11月くらいから予選があり、東西の代表を決めていたようです。(その頃私は初めてもいませんでした)

 

そして、東西の代表同士が戦う、頂上決戦が昨日あったというわけです。

 

ゲーム関連のイベントに足を運ぶことが全くといってないのですが、会場特典もあるし、そんなに遠くも無かったので、気軽に行きました。

 

会場に到着すると、そこそこの人数が。

 

入場前の待機列で周りを見てみるとほとんどが男性でしたが女性の姿もちらほら。

そこに現れる調子くん。

主にローディング画面でよく見せるエグザイルの動きをしてました。

 

入場時間になり、最前列に陣取る4人。

 

イベント開始。

 

芸人さんとモデル?アイドル?が登壇。

それと同時にゲーム内でイベント開始のため、会場のほとんどの人がそっちのけでイベントプレー。

 

いや、そらそうよ。

 

イベント内容自体は、金曜日までやっていたイベントを

会場に来た人のみが4チームに振り分けられ、1時間だけプレーしてスコアを競い

上位3名に入るとチーム代表として登壇して決勝戦を行う、というものでした。

 

私はかすりもしないスコアでしたが、友人とその友人は登壇。

 

え、まじで?

 

やはり壇上に上がると冷静ではいられなかったようです。

 

結構エンターテイナーが多かった印象。

 

私はチームの結果よりも友人らの結果に一喜一憂してました。

 

で。

 

いよいよ東西頂上決戦。

 

私は始めて間もないのですが、リアルタイム対戦に関しては3イニングでヒット1本打てるかどうか、というくらい難しいのですが、そこは日本一を争うプレーヤー同士。

ガンガンホームランが出るという恐ろしい試合に。

 

初戦はカンタ選手の一発攻勢による一方的な試合でしたが、2戦目は試合終了までドキドキできる大接戦に。

 

1勝1敗で迎えた最終戦は3-3のポイント勝負になりVIP選手の優勝で幕を閉じました。

 

1球1球の投球のコースや打球の行方にリアル野球さながらの歓声や悲鳴が上がっており、e-sportsもスポーツと変わらないものになったんだなあと感じました。

 

全国トッププレイヤー同士による熱い戦いに、プロスピAのリアルタイム対戦の極意をいろいろ学ばせていただきました。

 

両名ともお疲れさまでした。

 

普段、ゲームの大会にも行かず、やってるゲームのトップランカーに興味がない私ですが、いろんなゲームのこういうイベントにまた参加したいな、なんて思ってみた次第です。

 

最後に、この大会の模様が動画として残っていたので、リンクを貼っておきます。

 

チャットは非表示が推奨です。

 

後姿だけど私も少し映ってます。

 

プロスピA チャンピオンシップ 2018 "日本一決定戦" - YouTube